2023年の2月からスタートした4代目編集長には、フリーランスアナウンサーとしてご活躍されている堀井美香さんが就任。「想うために、聴く。」をテーマに、それぞれの違いを認め合い、気持ちを思うための傾聴について学んできました。

堀井さんが「是が非でもお話をおうかがいしたい方がいます!」と、熱量たっぷりに推薦された音響演出・笠松広司さんの記事。笠松さんの熟達したお仕事への想いに、同席された堀井さんも胸いっぱいなご様子でした。

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聴いて、聴かせる。宮崎駿氏・井上雄彦氏が全幅の信頼をおく音響演出、笠松広司の音作り。

5代目編集長は、PodcasterのOff Topicさん。「やさしく疑う」をテーマに、情報の取捨選択が難しい現代で、「強い言葉」に踊らされずに、心地よく付き合っていく方法を考えてきました。

オフィシャルな場でははじめてだという、アーティスト・草野絵美さんとの姉妹対談。それぞれの得意分野をお互いに頼るお二人の背景には、家族だからこそのあたたかさと、尊重し合う姿勢がありました。

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生成AIやNFTも「最新情報は検索するよりその道のプロから視座を得る」。草野絵美・美木姉妹はどう育ったのか?

2023年10月からは、4人組ロックバンド・OKAMOTO’Sのベーシストとして活躍する、ハマ·オカモトさんとともに「続ける、変わる、続ける。」をテーマにお届け中。10代の頃から十数年活動を続けてきたハマさんと、変化に注目しながら、「続ける」ことの真髄を深掘りしてきました。

普段からお店のオンラインショップで買い物しているという、中古フィルムカメラ店、三葉堂寫眞機店(みつばどうしゃしんきてん)の店員・松田拓也さんとの対談では、フィルムカメラが持つエバーグリーンな魅力に、愛があふれる場面も。

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「高校時代のバカな写真、全部ない」ハマ·オカモトがフィルムカメラ店に聞く、年代物の変わりゆく価値

そのほかにも、JINS PARKではいくつかの連載が並走中。

サスティナビリティな社会の実現に向けてJINSが取り組んでいることを正直にお届けするジンズのたねまき、前橋から生まれる「食の循環」を徹底調査する大きな◯調査団、さまざまな分野で「見る」を探求する先駆者にお話をうかがう「見る」の開拓者たち、JINSに直接関係あることも、そうでないことも、楽しい記事を連ねていきます。

3年目に突入するJINS PARK、今年はどんな「公園」になっていくでしょうか。6代目の編集長ハマ·オカモトさんの記事もまだまだ続きます。

これからもお店ではお伝えしきれない想いやストーリーを、誠実に明るくたのしくお届けしていきます。
どうか、末長くご愛読ください。