はじめまして、JINS PARKです
アイウエアブランドのJINSがお届けする新メディア、「JINS PARK(ジンズ パーク)」へようこそ!
そもそもこの「JINS PARK」、同じ名前(「JINS PARK」)の店舗が群馬県前橋市にあります。店舗情報を探してここにたどり着いてしまった方、申し訳ありません。
「JINS PARK(店舗)」は、2021年4月にJINSが地域共生を目指してつくった施設です。JINS店舗のほかにベーカリーカフェや、地域の方々が自由に使える広場を複数設け、週末にはマーケットやアートワークショップを開催するなど、たのしい交流が生まれています。
この、公園のように開かれた「みんなの場所」をオンライン上にもつくり、さらに多くの方々と交流したいと創刊したのが、Webメディア「JINS PARK」です。
アイウエアユーザーも、そうじゃない人も。
「JINS PARK」は、JINSがお届けする“コンテンツの広場”として、わたしたちがいま興味を持っていること、力を入れていること、お知らせしたいこと、お店ではお伝えしきれない想いやストーリーなどを、誠実に、できるだけたのしい読み物にしてお届けしていきます。
立ち寄ってくださるなら、アイウエアファンでも、アイウエアユーザーでなくても、うれしいです。
取り上げる話題もアイウエアに限定せず、みなさまに「読んでよかった!」と思っていただけるものを目指して、記事をつくってまいります。なぜならわたしたちJINSが見据えているものは、アイウエアだけにとどまらないから……(このおはなしは、また今度!)。
編集長は交代制。さまざまな専門家と特集をつくります
この「JINS PARK」、編集長はちょっぴり珍しい期間交代制を設けています。
専門分野を持つ一流の編集長たちが「特集」を担当し、独自の視点でひとつのテーマを設定。自身の関心事とともに、JINSを考察・深掘りしてくださります。
初代編集長には、フリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行さんをお迎えしました。テーマは「あたりまえって、ほんとかな?」。
「あたらしい、あたりまえ」を創造しようと奮闘してきたわたしたちJINSと、業界のあたりまえを壊し、更新し続けてきた佐久間さんと。どんな特集が出来上がるのか、ワクワクしています。
今後も多方面で活躍する方々を編集長として数ヶ月ごとにお迎えしていきますので、それもぜひ、おたのしみに。
また、特集のほかにも、複数の連載を用意しています。
眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちに話を聴き、「見る」ことの本質を紐解く連載「『見る』の開拓者たち」、
JINSの本社移転の裏側(実は組織づくりの話もたくさんします)をリアルタイムにお届けする「たった2キロの長い旅。」。
今後もサステナビリティの活動をお伝えする連載や、研究・開発秘話を惜しみなくお話しする連載などなどお届けできたらと思っています。
「JINS PARK」が多くのみなさまに気軽にたのしんでいただける「場」となるよう、
つくる側のわたしたちもたのしく、ときに頭を悩ませながら、チャレンジングに、体当たりで取り組んでまいります。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
JINS PARK編集部