ラスベガスのあらたなランドマーク「Sphere」。次世代のエンタメ空間を「みる」ツアーにご招待します！

JINSのブランドビジョン「Magnify Life（マグニファイライフ）」から生まれた企画、ミルチケ。

見たことのない景色、味わったことのない感動。人生がもっと豊かになる「みる」（見る・観る・視る）体験を、毎月内容を変えてお届けしています。

今月の行き先はネバダ州最大の都市ラスベガス。
球体型アリーナ「Sphere（スフィア）」で最新鋭のエンタメを「みる」6日間の旅にご招待します！　

「24時間眠らない街」とも形容されるラスベガスは、きらびやかなカジノのイメージが強いかもしれません。けれど現在、あらゆるエンターテイメントがひしめく観光地に進化していることをご存じでしょうか？

ショッピング、ショー、コンサート、スポーツ観戦など見どころにあふれるこの街で、ひときわ注目を集めているのが「Sphere」です。

「Sphere」とは、2万人近くの観客を収容できる巨大なアリーナのこと。日本円でおよそ3,400億円もの工費をかけて建設され、2023年9月にオープンしました。ロックバンドU2によるこけら落とし公演を皮切りに、コンサートや映画などさまざまな演目を展開しています。

最大の特徴は球体構造のビジュアル。ドームの外側に埋め込まれたおよそ120万個のLEDパネルが、360度全方向にさまざまなアニメーションを映しだします。

施設のなかには、頭上にまで広がる巨大スクリーンが。16Kの高解像度ディスプレイに投映される映像は、最先端のオーディオ技術もあいまって、見るひとに深い没入感をもたらします。

さらには、パフォーマンスに連動して風が吹きだしたり、温度が変わったりとショーを全身で体感できる4D技術も取り入れているのだとか……。「みる」ものすべてがあたらしい「Sphere」。ここでの体験はきっと、人生を豊かに拡げてくれるはずです。