先日JINSは、東京・表参道にて、メディアの方々向けに展示会「JINS CLASSIC Consulting Exhibition」を開催。
約７年ぶりに全面刷新した、「JINS CLASSIC」の定番商品を関係者のみなさまにいち早くご覧いただきました！
166種の中から、「顔タイプ診断」と「パーソナルカラー診断」で一番似合うメガネを選び出すオリジナルメソッドもご紹介。新しくなったJINS CLASSICの魅力を直接手にとって感じていただき、大盛況のうちに会を終えました。
新JINS CLASSICは全166種。一人ひとりが「自分のためのメガネ」と思える１本に出会うことができるよう、過去のJINS CLASSICの約３倍量（！）である44型のフレームを提案。クラシカルなデザインを主張する２型×20色カラー展開もあり、みなさまにぎやかに試着されていました
メガネをじっくり選んでいただいた後、ご来場いただいたみなさまには冷たいコーヒーと紅茶、そしてお土産としてスコーンとドリップパックコーヒーをお渡ししました。
アイスコーヒーは、グアテマラ・ブラジル・エチオピア、それぞれ生産者の顔が見える指定農園の豆を使用したブレンドで、アイスティーは高地で栽培された茶葉と天然のカシスをブレンドしたもの。
スコーンは「紅茶とフィグ」「コーヒーとキャラメルナッツ」の２種類。練り込まれたフィグやナッツの食感と風味をたのしめ、コーヒーのお供にぴったりの味わいです。
じつはこのドリンクとスコーン、「エブリパン」というJINSが群馬県前橋で運営するベーカリーカフェのものなんです！
昨年４月に前橋でオープンしたエブリパン
2021年４月、JINSのブランド立ち上げ20周年となる節目に、地域共生を⽬指した新施設「JINS PARK（店舗）」を前橋にオープン。そこに併設したのがこのエブリパンです。
（写真：エブリパン）
「エブリパン」というブランド名には、みんなが愛する味を、いつも出来⽴て、作り⽴てでお届けしたいという想いが込められています。
メニューは、毎日たべたい定番の焼きたてパン「いつものパン」と、注文を受けてから作る「とくべつパン」をラインアップ。ハウスブレンドのコーヒーやオーガニックティー、月がわりのシグネチャーラテなどドリンクもさまざまご用意（写真：エブリパン）
材料には、群⾺県産の⼩⻨や地元の新鮮な素材など選びぬいたものを使い、パン生地には長時間発酵させる熟成たねを使用（バゲットの仕込みには３日かかるそう）。
素材から製法まで妥協なしのオリジナルレシピなんです。この立ち上げまでのお話はまたどこかで。きっと、長くなるはず……。
展示会でお渡ししたコーヒーと２種類のスコーンは10月１日からエブリパンで販売開始予定です！ 前橋にお立ち寄りの際はこだわりのメニューをぜひ食べてみてくださいね！
そして、
もしかしたら東京にも、エブリパンがやってくるかも？
JINSの新オフィスでも併設を検討中なんです（くわしくは本社引っ越し連載にて）。
またこれも長いお話になるのか……？ 続報をおたのしみに！
